夫は人格障害

夫が不倫しました。夫の人格障害・モラハラを治し、夫婦で幸せに生きていく!

【モラハラ被害者体質からの回復】「やりたくないことをやっている」は存在しない

time 2018/09/19

完成

【モラハラ被害者体質からの回復】「やりたくないことをやっている」は存在しない

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モラハラ被害者体質から回復するなかで気づいたこと

夫のモラハラが落ち着き、
私自信もゆっくりとモラハラ被害者体質を
脱却しつつある中で、
最近ハッと気付いたことがあります。

それは、
「自分の行動は、
結局最終的には自分が決定している。」
というコト。

「本当はAがしたいけど、
我慢してBをしている」
ではなく、

「AとBどちらか一つしか選べない状況で、
最終的な結果を考慮してBを選んだ。」
が正しいんではないか、と。

体を拘束されたりでもしない限り、
なんだかんだ言って、頭の中では
常にそれぞれのメリットデメリットを
計算していて、その結果どちらにしようかを
自分で選んでいます。

本当はこう思っている

・疲れていて夕飯を作りたくないけど、
家族のために作った

のではなく、

・「夕飯づくりをサボって得る休息時間」
よりも
「手作りの夕飯と、
それを食べる自分と家族、
手作りごはんを家族に提供する自分」
を取っただけ。

・夫が外出させてくれない
のではなく、
・「外出して楽しい思いをし、
帰宅したら夫にキレられる」
よりも、
「家にいて穏やかな夫を保つ」
方を選んでいる
だけ。

「経済的な理由で夫と離婚できない、
子供のためにも離婚できない」
のではなく、
「モラハラに遭い続けても、『お金』と
『子供に父親を提供している自分』が
欲しい」
「母子家庭になって
カツカツになりたくない」
だけ。

どーーんな小さな行動でも、
すべては自分で「こうした方が良い」と
思ってやっています。

夫が飲みっぱなしのマグカップを片すのも、

・夫がやらないから私がやってやった

のではなく、
・<自分が>、
散らかっている部屋にいるのがイヤ
・<自分が>、
カップに茶渋がつくのがイヤ
だから。

モラハラの場合でも、
・「洗っとけよ!」と夫に怒られる
よりも
・洗っておいて夫の機嫌を取ること
を選んだだけ。

自分のふとした動きにも、
「なぜ今自分はこうしたのか?」
とたどっていけば、
分かりやすいと思います。

モラハラ男も同じこと

逆に言えば、夫側も同じです。

「お前らがいるから、
俺がこんなに
働かないといけない」

と口で言っていても、
それは、
「働く時間を減らして、
家族と離れて一人になる」
よりも、
「たくさん働いて、家族と一緒にいる」
ことを選んでる
だけです。

24時間、こうして
「自分が得る結果が最良そうな選択」を
自分で選んでいます。

【モラハラ被害者あるある】やりたいことをやってきたはずなのに、なんでこんなに不幸なのか

でも、ちょっとまてよ、となりますよね。

「『モラハラ夫に従う、機嫌を取る』
ことを、みずから
『やりたくてやっている』んだとしたら、
それで結果的にこんなに
不幸になっているのはおかしくないか?」
となりますよね。

やりたいことをやってきた結果が
こんなに苦しいなんて、間違っている。

そうです、間違ってます。

「やりたいことの基準」
が間違っていたんです。

モラハラ被害者は「やりたいこと」の基準がズレていた

というか、

「<自分が最終的に
心地よくなる結果にならない>選択

をしてしまう基準だったんです。

大変残念ですが、
「最良だと思っていた基準」が、
最良じゃなかったってことです。
その結果として、キッツい今があります。

<やりたいことをやる>という
行動そのものは今も昔も変わりませんが、

「やりたいことを何にするか」
という基準を変えていくのです。

基準が変われば、
選択するものが変わります。
選択するものが変われば、
これまでとは違う結果がやってきます。

「やりたくないことをやる」は存在しない

よく言われる、
「やりたくないことはやるな」
「本当にやりたいことをやろう」
というのは、違うと思うんです。

これまでだって、
やりたいことをやってきたはずなんです。

もし、
「自分を変えよう!自由に生きよう!」
と思って、
これまでとは違う選択を選んだとしたら、
それは
「やりたくないことをやるのをやめた」
のではなく、
「やりたいことの基準が
自分の中で変わった」
だけの話。

モラハラ被害者でいえば、
・夫の機嫌を取ることを最優先にする
という基準をやめて
・自分が心地よく感じることを最優先にする(夫の機嫌よりもそちらが優先)
という基準にシフトしただけです。

一般家庭よりもそうすんなりいかないのがモラハラ家庭

もちろんそうは言っても、
いきなりモラハラ被害者が基準を変えたら、
おそろしい結果が待っていることは、
モラハラ被害者なら誰でも
わかると思います。

モラハラ男とモラハラ被害者の
「やりたいことの基準」は、
お互いに長い期間をかけて
しみついています。

急に変えたらモラハラ男が怒るだけでなく、
そもそも被害者自体、
急にそんなことは出来ません。

モラハラの束縛は体の拘束に近い

モラハラ夫への恐怖や、
体がこわばって何もできなくなって、
耐えるのが精いっぱい、
という感覚の恐ろしさは、
私も重々知っています。

どんなに
「やりたいことだからやる!」
と頭で分かっていても、
それをフリーズさせてしまうだけの力が
モラハラにはあります。

こういう「やりたいことの基準を変える」
ことが実行できるようになるのは、

・モラ夫から(心身ともに、もしくは心身のどちらかが)離れる(ちょっとだけでも)
・モラ夫を治す(ちょっとだけでも)

の2パターンのどちらかが
達成されたときです。

まずはどちらかをクリアして、
「自分を変えられる環境」を整えてから、
ゆっくりと自分を変えていくのが
ベターな流れではないかと思います。

夫のモラハラをやめさせた方法

「お前は社会不適合者」
「お前のせいで俺は不倫した」

暴言製造マシーンだった夫が、

「人として、大切だと思っているよ」
「お前が喜ぶようなことを、
していきたいと思う」

少しずつ、あたたかさを得始めた記録です。

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プロフィール

仁菜子

自己愛性人格障害の夫と結婚して早10年。
ネガティブでビビリ、生真面目で自己肯定感が低い、典型的な被害者体質。

詳しくはメニュー→「私について」をご覧ください。
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✉info@zikoai.com