2018/11/18

先日もお伝えしたとおり、
私は食べることが生きがいタイプ。
▼幸せのカケラという名の食い倒れ日記
そんな私の特性(?)を熟知している夫から
衝撃の発言をいただきました。
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モラハラ被害者体質妻の大好物「御用邸の月」
御用邸の月、ご存じでしょうか。
↑これね。
「萩の月」とそっくりのあれです。
同じような名菓がいくつもありますが、
私はどれも大好き。
たぶんお土産系の中で一番好き。
(次点は「博多通りもん」)
ちょうどいただきもので
家にあった御用邸の月を、
夫と子供たちに出したときのことです。
(私はもらったその日に食べたから無い(笑))
3人が食べている横で家事をしている私に、
夫が一言。
「半分あげよっか?」
元モラハラ夫の優しさ
夫の言葉を聞いて、
パァッと笑顔になる私。
(どんだけ好きなんw)
夫はその笑顔に爆笑しながら、
快く半分分けてくれました。
「おいし~❤幸せ~❤」
そんな私をニヤニヤ見つめながら、
夫は子供たちに話しかけ始めました。
元モラハラ夫が子供たちに伝えた「愛のカタチ」
「いま、
ママすごくいい笑顔してるでしょ?
人によって、
幸せになれることって違うんだよ。
ママは美味しいものを
食べるのが好きなの。
だからこうやって笑ってるでしょ。
その人が幸せになれるようなことを
やってあげられるといいよね。
この笑顔のためならね、
半分あげちゃうよね」
「お前がいるから金がかかる」
「お前は何も生み出さない。社会にとってマイナス」
こんなことを言っていた人と、
同一人物の発言です。
私が特に感動したのは、
「幸せは人によって違う」
という部分。
自分の価値観を押し付けることしか
知らなかった夫が、
いつの間にこんなことを
言えるようになったのでしょう。
まあ、
私どんだけ笑ってたんだろって話ですが。
いつもありがとう。夫よ。
夫のモラハラをやめさせた方法
「お前のせいで俺は不倫した」
暴言製造マシーンだった夫が、
「人として、大切だと思っているよ」
「お前が喜ぶようなことを、
していきたいと思う」
少しずつ、あたたかさを得始めた記録です。