夫は人格障害

夫が不倫しました。夫の人格障害・モラハラを治し、夫婦で幸せに生きていく!

別れ

〇これまでのお話しはこちらから

第一章 不倫発覚

第二章 自殺未遂

第三章 再びの不倫

 

第四章

①自己愛性人格障害という概念を知る

②夫は、人格障害だった…

③精神科を勧める

④精神科(1件目)ー夫のぶっとんだ問診

⑤妻の強硬手段

⑥自己愛に論理で対抗するとどうなるか

 

 

冷静に、

キレないように、

論理的に。

 

そう心がけて

とことん夫と話し合ってみましたが、

結局、夫は私に論破されるたびに

「めんどくさい」

「お前もうやだ」

と逃げていきました。

 

ここまで来て、

私はやっと

 

「あ、私にはもう無理だ」

 

と悟りました。

 

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冷静に悟った

怒ってるとか、

呆れてるとか、

そういった感情ではありませんでした。

 

数学の問題集を開いてみたら、

ちんぷんかんぷんだし、

解くのに必要な公式も、

何も知らないのが分かって、

「いまの自分には解く能力がない」

と悟って、そっと本を閉じる。

 

こんな感じでした。

 

そっ閉じってやつ。

 

夫に別れを告げる

心が折れてしまった私は、

「もう一緒にはいられない」

「別居したい」

と申し出ました。

 

夫は、

「あーいいよ。お前実家帰れよ」

とあっさり承諾。

 

そしてニヤニヤしながら、

「ま、元気でな」

と言い放ちました。

 

 

しかし子供たちの通学の問題があったので、

ここを離れるのはかなり難しい。

 

そのことを話すと、

 

「は?そんなこと知らないよ」

 

 

夫としてだけでなく、

父親としてもこの態度…。

 

やはりこの人はもうだめだ。

夫とか父親とか、

そういうものには向いてないんだ。

 

1人になる心の準備

お互いに出ていくのをイヤがったので、

家庭内別居状態になりました。

 

ここ数カ月、なんだかんだ悩んだけど、

ついに離婚するんだ。

私はシングルマザーになる。

1人で生きていくんだ。

 

はじめて、孤独を実感した

不倫が発覚してから、

夫の帰宅が深夜になったり、

休みの日にフラリといなくなったりしたことは

多々ありました。

 

それでもどこかで、

「連絡はつくし、いつか帰ってくる」

「また話せる」

と感じていました。

 

それもついに、もうなくなる…。

くだらない会話も、

たわいもないLINEも、もうない…。

 

 

1人になった、

 

という実感が一気に押し寄せて、

私は大泣きしました。

 

はい。

 

あんだけ酷いことを言われながらも、

ちょっと夫が恋しくなったのです。

 

初めて出会ったときのこと、

初デートのこと、

結婚式のこと。

 

一緒に幸せになるつもりだったのに、

1人になってしまう。

 

一緒に子供を育てるつもりだったのに、

片親になってしまう。

 

孤独って、

 

こんなにも恐怖なんだ、

と怯えました。

 

モラ夫でも、

いなくなるとこんなにも

喪失感が大きいということは、

とても驚きでした。

 

しかし、もう決めたこと。

前を向かなくては。

私は一人で子供たちを守るんだ。

 

私は、夫が不在のときを見計らって、

市役所へ向かいました。

 

 

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プロフィール

仁菜子

自己愛性人格障害の夫と結婚して早10年。
ネガティブでビビリ、生真面目で自己肯定感が低い、典型的な被害者体質。

詳しくはメニュー→「私について」をご覧ください。
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✉info@zikoai.com